「会員スピーチ」
堀場 厚会員
２月２２日ニャンニャンニャンの猫の日は堀場厚会員の卓話です。２２日の東京株式市場は日経平均株価が３４年ぶりにバブル期以来、史上最高値を付け日本経済の転換期を迎えた日になりました。
今日は新しいスーツ姿で登壇されて、同じブランドの洋服を着ても、似合う？似合わない？中身はどうか、存在感はあるか…と云う話しで始まり、会社にも人格があり、株価は会社に対する期待感により上下すること。亡父雅夫氏から株相続により、借金して相続税を支払い株を守った経緯、従業員が日本人3,000人外国人6,000人27ヶ国に50の子会社・1,000種類の製品の販売・保守サービス業務などの説明、貿易摩擦や人種問題・コロナ禍からの中国問題など時代の状況変化にホンマモンの対応が如何に重要か、現状に漫然とする事なく目線を一段・二段と上げ、仕事していく大切さをお話して頂きました。
