第5回クラブ協議会(退任挨拶)

クラブ管理運営委員会・・・坂田基禎委員長(理事)


本年度の46例会がコロナ禍によって13例会が休会となりましたが、坂田委員長の当初の方針通り「楽しく健康的な例会プログラム」を企画していただきました。クラブ協議会、クラブフォーラム、公式訪問なども含め33回しかなかった例会プログラムの中で、外部講師例会と会員スピーチ例会を各7回執り行っていただきました。外部講師のお話を楽しく聴けたこと、そして20名の会員スピーチは会員間の親睦を深めるお話でした。坂田パスト会長として、また次年度3度目の幹事として当クラブ25周年目の運営をよろしくお願い致します。

会員増強委員会・・・松井道宣委員長(理事)


松井委員長には、2回の会員増強フォーラムを開催していただきました。2021-22年度は3名の新会員が入会しましたが4名の退会会員があり会員数としては1名の減少となりました。次年度第一例会に1名の新会員の入会が決定しており2022-23年度は43名(名誉会員含)からのスタートとなります。次年度も引き続き同委員会の松井委員長として、またコロナ禍におけるクラブ運営の主治医としてご活躍いただきたいと思います。来年4月の当クラブ25周年式典に向けて、クラブ会員数50名の目標を継続し、全会員の協力をお願い致します。

奉仕プロジェクト[国際・青少年]委員会・・・山本譲司委員長(理事)


国際奉仕フォーラムにおいて、コロナ禍でも国際奉仕の必要性を全会員が認識しましたが、継続事業とするためには新たな活動方法をクラブとして考えなくてはなりませ。また青少年奉仕活動として、山本委員長は2日間にわたり京都女子サッカーフェスティバルに吉田会長・渡邉幹事・小寺次年度委員長と出席され、記念品贈呈等をされました。次年度は全会員が女子カッカーフェスティバルに参加できることを願います。また、青少年奉仕フォーラムでは、RYLA(ライラ)へ2名(元廣様・能勢様)の研修生派遣を行い、その報告をしていただきました。

財団米山委員会・・・新納麻衣子委員長(理事)


年初の挨拶で「もう新入会員ではない」と自覚されていた新納委員長です。確かに在籍5年を超えられたロータリアンとして、仕事と家庭と
ロータリーを上手に熟されているようです。本年度はコロナ禍で大変だったようですが、次年度は副SAAとして当クラブ25周年をよろしくお願い致します。

クラブ広報委員会・・・蔵立祥晴委員長(理事)


本年度は当クラブのホームページをリニュアルしていただきました。クラブ紹介だけでなく、会員専用ページでは例会や委員会の出欠や各種資料の閲覧もできて便利になりましたが、まだまだ追加項目もありますから次年度へ申し送られます。そしてシスタークラブ担当委員会としては川口MRC35周年式典に12名の会員が出席されました。次年度の毛利委員長と委員会の皆様、当クラブ25周年をよろしくお願い致します。

直前幹事・・・川瀬健一会員2020-21年度幹事(役員)


前年度はコロナ禍で大変な思いをされた川瀬直前幹事です。川口MRC35周年式典にも参加していただきましたが、次年度はエレクトとして当クラブ25周年でそのパワーを全開させていただけると確信しております。