「甘納豆の進化」
京・甘納豆処 斗六屋4代目/SHUKA代表(有限会社斗六屋 代表取締役)
近藤健史 様
元々、京大で酵母研究されてた近藤さんが家業を継がれた甘納豆をテーマにスピーチをしていただきました。
漬物(砂糖漬け)のカテゴリー、信長が好んだ浜納豆が、江戸時代後期、砂糖を纏った景色から(淡雪)と名付けられた時代を経て、駄菓子となり庶民に好まれてきました。明治に洋菓子・和菓子と分化し、現在は甘納豆屋さんは全国に百軒にも満たない絶滅危惧種状態を脱却すべく「自然と人が調和した、美しい世界を伝え残す」理念に、昨年10月から洋菓子を主体の新事業「SHUKA」を立ち上げられ、今後の活躍が益々楽しみな斗六屋4代目のお話しでした。
本日のスピーカー 近藤健史様が、2023年1月31日(火)「よ~いドン!(関西テレビ)」にご出演されました。ぜひご覧ください!
https://www.ktv.jp/yo-idon/