会員スピーチ/webサイトリユーアルについて
スピーチお一人目は本年度7月に入会されたモーニングのニューフェイス萩会員の初めてのスピーチです。お仕事柄、コロナ禍における税務関係のお話かと思いきや、親鸞聖人に師事した唯円(ゆいえん)作とされる仏教書「歎異抄(たんにしょう)第五条」でした。「一切の生きとし生けるものは、みな生まれ変わりを繰り返す中で、いつの世かで父母兄弟姉妹のような間柄である故、皆を助けねばならない」という広く大きな心を持つことの大切さを萩会員は、ロータリー精神の中に見いだされ、当クラブに入会されたのではないでしょうか!?・・南無阿弥陀仏・・
お二人目は入会されてもう12年も経ちました南会員です。入会当初から物静かでダンディなMr.Moustacheは、クラブカラーに染まったのか、明るく楽しく、時には羽目を外しながら?も、ロータリー活動に積極的に参画しておられます。今回のスピーチは、ゴッホ絵画の真贋を相談されたエピソードをお話しいただきました。世界最古の国際競売会社に真贋の鑑定を依頼し作品を預けた結果が本物だった!!しかしその後に当時の所有者の子孫に相続権があることが判明するという、やはり最後は弁護士先生のお仕事だったようです。
今年の夏、web directorの原田淳史様に作成とアドバイスをお願いし、吉田会長、渡邉幹事、事務局の木越さんに多大なご協力をいただき、広報委員会が担当するwebサイトのリニュアルを終えることができました。私たちのホームページは、他クラブ会員の方もご覧になりますから、これからは、各委員会あるいは会員自身が事務局と連絡を取り合い、最新情報をアップしていかなければなりません。みなさんのご協力をお願いします。
最後になりましたが、原田様には配布資料まで作成していただき誠に有難うございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。感謝!